2~3年前他社にて水漏れを修理したが、別の場所でも水漏れが見つかり、将来、快適で安心な暮らしが出来るようにと決意されたました。
両親の介護を1人でされていたご主人がこれまでに思い描いた希望通りの動線が形となり、不便だった水廻りの間取りが生活を快適にする頼もしいパートナーになりました。
出入り口が狭かったトイレは、洗面台を入れることで広いスペースを確保。トイレの介助が楽になりました。以前使用していた手摺りをトイレや外の洗い場に再利用しています。
タイル壁と鉄平石の敷かれた浴室は、とても寒く介護も困難でした。新しいユニットバスは、手摺りがあり足元も滑りにくく、見た目にも温かく優しい色になりました。
暗く見えていた左官壁を取り壊し、キャラクター入りのクロスで明るく楽しい雰囲気になりました。