「木造で、体に優しい家を建てたかったんです」と語るK様。いつかはマイホームを…と考えていたそうで、「どうせ建てるなら早いうちに」と去年の春に実現に向けて動き出しました。
西村建設さんと出会ったのはたまたま近所で行われた完成見学会。そのとき「すごく住みやすそうな家だな」と好印象を受けたそうで、担当の方に詳しく話を聞くうちに、西村建設さんでの家づくりを決意していました。併せて依頼したのが、土地探し。担当の方がK様の希望を汲んだ上で様々な情報を集めてくれたおかげで、ご主人の仕事場と実家との中間にある現在の土地を無事見つけることができました。
間取りはあらかじめ提出してもらったベースプランを元に作成。奥様は参考にしたい雑誌を打ち合わせに持参し、具体的にイメージを伝えました。「ああしたい、こうしたいと言いつつも私たちは素人なので、西村建設さんがプロの立場から『そのためにはこういう材料を使いましょう』などと具体的に提案してくださって助かりました」と奥様は当時を振り返ります。工事中は週に1回のペースで現場を訪れ、ニッチのように図面の段階では決められない部分に関しては、実際の状態を見ながら位置や大きさを決めていきました。
こうして完成した住まいは、まさにK様が思い描いた通り、木の香りが漂う安らぎに満ちた空間。ナチュラルテイストの外観は、淡い緑の屋根とクリーム色の外壁が可愛らしい雰囲気です。LDKの床には、無垢のパイン材を使用しているため、素足で歩いても気持ち良く、足触りもサラサラ。冷え性のため以前は素足で歩くなんて考えられなかったという奥様も、新居ではすっかり“素足ライフ”を楽しんでいるのだとか。
さらに、ご家族の快適な生活をサポートしてくれるのが、西村建設さんならではの「エアサイクル」。太陽熱や地熱など自然の力を使って住まいの断熱や蓄熱、放熱を行うので、冬は暖かく、夏は涼しい住空間が整います。
お子さんが大きくなったらインテリアにも手をかけていきたいとおっしゃるK様。しばらくは子育てにかかりっきになりそうですが、家族揃ってのびのびと暮らせる新居での生活はやはり快適そのもののようでした。
※housing reportより抜粋