『エアサイクルの家』で湿気の害から家族を守ろう
2013-10-16
日本には梅雨があります。
雨が続いて、家の中にも湿気が入ってきます。
冬の家も湿度が高くなります。
寒いので、お湯を使う事が多くなります。
洗濯物を家の中に干す方や、
空気の乾燥を防ぐために加湿器を使う方もおられるでしょう。
しかも、暖房を逃さないように窓を閉め切る時期が多いので、
家の中は他の季節よりも湿気が増えます。
湿気は、冷たい壁や窓ガラスの表面で結露します。
ところが「エアサイクルの家」は、空気の流れを循環させるため、
暖かな空気の流れが壁を冷やさないので結露しにくいのです。
家の南側と北側の温度差が大きいと湿気が湿度の低い北側の部屋に流れ、
そこでカビやダニが繁殖しやすいのですが、
家中の壁の中を暖かな気流がまわって南北の温度差をなくすエアサイクルなら、
湿気の移動も起こりにくくなります。
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