introduction
取組み紹介
〜おかやまの住まい研究所〜西村建設のご紹介
弊社は地域工務店として37年目を迎え、延べ500棟以上のお客様にお世話になってきました。
社長は大手木造住宅会社の現場監督10年の経験の中から、本物の良い住宅を作らなければならないとの思いから、昭和54年西村建設を設立しました。
高齢化社会を迎えた今、健康で長生きしなければ幸せな暮らしとは言えません。
住宅も健康で長持ちしなければ価値がありません。
地球にやさしく、人にやさしい家づくり。
親・子・孫、少なくとも100年は同じ住まいで家族の絆を保ち、家族の歴史をつくって欲しいと願い、地域に会った健康住宅づくりを研究し続けています。
岡山という風土に合わせた住宅建築
建築はどこになにを建てても同じように建つのかと問われれば、「いいえ」と答えます。
太古その地域は山だったのか、海だったのか、はたまた、近年そこには何が建っていたのか、どんな自然環境なのか、自然災害が起こる土地柄なのか、雨が多いのか、干ばつが多いのかなど家は土地や環境と共に、在るべき姿を変えます。
岡山と言う地域を知り尽くした業者にしか分からない事が家づくりには大いに大切になってきます。
本当に長く安心して、住んで頂くためには、自然との共存は不可欠です。
少なくとも80年、出来ることなら100年は安心して暮らせる住宅を目指す、西村建設ならではのノウハウは、この土地を愛することから育まれました。
建築後アフターフォローはもちろん定期的な健康診断も
家は生き物でもあり、精密な機械のようでもあります。
生き物のように体調を悪くすることもあれば、精密機械のように予期せぬトラブルに見舞われることもあります。
そんな時に傍にいると心強い存在、それは生き物であれば母であり父、精密機械であればそれを作りだした技術者です。
西村建設は、自らが建てた家の親となり、技術者となり、見守り、手を掛け、我が子がいつもでも末長く愛され続けるように、大切にその成長を愛でて居たいと考えております。
もしも、家の不調を見つけましたら、いつでもお声掛けください、西村建設はいつでも、いつまでも、安心して暮らせる住宅の為に在り続けます。